Baysshore 101
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海辺のレストランのポーチドエッグには かりかりのベーコンとジャーマンポテト
朝日に光るサンペレグリノ

誰もが孤独を一度は過ごしてる その事を人は、遅れて知る
何もかも変ってしまった後で・・・

あの頃のきっと、僕は幸せすぎただけだろ・・・

季節が移ろうのは誰も同じ ただ早いか遅いかだけのこと
人の流れが変われば

名刺も肩書きも色褪せたりして そらす視線が冷たく感じるけど
いつも優しい New England Clam Chowder


醜さも見えてくる 愛しさは、見直せる
やる気が消えてゆく あの娘と話したい・・・
幻も、現実も、あこがれも、今日の日も・・・


流され行く日々とありたい姿が 少しは折り合いがつけばいいんだけど
悩ましいのはこの店のメニュー

路面電車脇のダンジネス・クラブは とてもとても大切な思い出
君の言葉を も一度聴きたい

あのピアで あの坂道で 君はなんて言うだろう・・・
あの頃の夢は今も 素敵に見えるだろう